■親の「話す技術」「聞く技術」21■親野智可等■講談社■2008年03月発行年月:2008年03月 予約締切日:2008年03月18日 ページ数:218p サイズ:単行本 ISBN:9784062145725 親野智可等(オヤノチカラ)1958年生まれ。本名・杉山桂一。公立小学校で二三年間教師を務める。教育現場の最前線に立つ中で、親が子どもに与える影響力の大きさを痛感。教師としての経験・知識・理解・技術を少しでも子育てに役立ててもらいたいと、2003年10月より無料メールマガジン「親力で決まる子供の将来」の発行を開始。具体的ですぐできるアイデアが多いとたちまち評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。子育て中の親たちの圧倒的な支持を得て、まぐまぐメルマガ大賞の教育・研究部門で2004年から四年連続して第一位に輝いている。読者も四万人を超え、教育系メールマガジンとして最大規模を誇る。2006年3月に退職した後、各地での講演や執筆に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「しつけ」のつもりが「過干渉」に!?/子どもに命令口調で接していいの?/人前ではっきりものを言える子にするには?/優しさや思いやり、気配りの心を育てたい/言葉がきつく他人に厳しい性格を改善させたい/家でダラダラするのをやめさせるには?/マイペースすぎてイライラする!/ものごとに熱中できる子にしたい/「だらしがない子」を立ち直らせる方法/「ごまかし」「うそ」「ずる」を注意するには?/ひらがなばかりで漢字が使えない!/実力テストで点が取れないのはなぜ?/嫌がる習い事、続けさせるべき?/楽しみながら運動を好きになるには?/両親の帰宅を待つ一人の時間をどうしたら?/甘えん坊の子どもを早く自立させたい/いつまでも親子いっしょに寝てたらおかしい?/お金や物を盗ってきてしまう、どうすれば?/皆が大切に育てている金魚を殺してしまった!/いじめ?どう声をかけたら……/わが子を「かわいい」と思えない! プラスイメージの言い方にする、アイ・メッセージを活用する、ほめる場面から入る、たった3つのことを実践すれば、親の「答えの出ない悩み」も一挙解決。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 社会教育 美容・暮らし・健康・料理 妊娠・出産・子育て 妊娠・出産・子育て |